12.28.2014

全日本ユース(U-15)水球競技選手権大会           =桃太郎カップ=

5位となりました。
初参戦となる本大会。2位、3位のチームに後半粘って肉薄できたことで、これまで頑張ってきたことの自信が深められたのではないかと思います。
まだまだ全国トップクラスの背中が朧げに見えてきたぐらいのレベルですので、もっと明確に見えるように、そして追い越せるように頑張っていきたいと思います。
ご声援有難うございました。

 

 【予選リーグA組(※5分×4P)】
藤村 vs. 兵庫選抜 [15-2]
藤村 vs. 三重WPスターズ [7-8]
藤村 vs. 岡山選抜 [16-2]


【決勝トーナメント】
準々決勝
藤村 8 [1052-3401] 8 鹿児島
PS戦 2-4


【5位決定トーナメント】
藤村 17 [4535-2120] 5 石川
藤村 13 [2254-1112] 5 千葉

 

10.12.2014

第90回日本選手権水泳競技大会水球競技 優勝!!

10月10日から12日まで、辰巳国際水泳場にて今年度の日本選手権が開催されました。
今年度も、本学園中高生とOGの混成チームである「藤村」というクラブチームで臨み、見事優勝を勝ち取ることができました!!
藤村としての優勝は二年ぶりで、昨年の日本選手権決勝で敗退した日体クラブに準決勝で勝利しての優勝であったため、リベンジを果たしたといくことで優勝の喜びもひとしおでした。

これからも日本の女子水球は藤村が牽引していけるよう、引き続き鍛錬を重ねていきたいと思いますので、今後ともご声援くださいますようお願い致します。

◎準々決勝
 藤村 10-9 秀明英光高校

◎準決勝
 藤村 5-4 日体クラブ

◎決勝
 藤村 11-5 CNCウォーターポロクラブびわこ

【最終順位】
 1位 藤村
 2位 CNCウォーターポロクラブびわこ
 3位 日体クラブ
 4位 鴨沂クラブ


9.29.2014

全日本ジュニア(U-17)、及び全日本ユース(U-15)選手権大会東京都予選

冬シーズンに行われる全国大会に向けて、各東京都予選が開催されました。

東京都は選抜チームを作らないため、各大会に出場を希望するチームでの総当り戦を行います。
本予選を勝ち抜き、両大会とも東京都の代表権を獲得しました。

この冬の目標ができたことで、明確に具体的に何をすべきかを考え、毎日の練習に取り組んでいきたいと思います。


【試合結果】
 ◯全日本ジュニア選手権(KZカップ U-17)東京都予選(9月27日)
 藤村 17-3 中大附属
 ◯全日本ユース選手権(モモタロウカップ U-15)東京都予選(9月28日)
 藤村 17-0 吉祥女子
 藤村 13-1 中大附属

9.23.2014

平成26年度東京都高校新人戦


東京都高校新人戦が9月21日(日)23日(火)に開催されました。
昨年選手が揃わず3位となったところから、今年は優勝を奪還することができました。
次のレベルに上がるために、一つ一つステップアップしていきたいと思います。

【試合結果】
 藤村 20-1 吉祥女子
 藤村 33-0 都立清瀬
 藤村 16-0 中大附属

8.31.2014

第37回全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会(水球)

8月26日より、なみはやドーム(大阪)で開催された、全国JOCジュニアオリンピックカップに出場しました。
ベスト4をかけた試合において、ペナルティショット戦の末に破れ、結果はベスト8となりました。

本大会は、これまで練習で取り組んできたことを、大会本番で十分に発揮できないという自らの弱さを痛感する大会となりました。
現チームは三年生のいない二年生以下の若いチームですので、今回の悔しさを糧に、この冬、そして来年に向けて飛躍できるよう、頑張っていきたいと思います。

今回ご声援いただいた多くの皆様に感謝申し上げます。
有難うございました。

【試合結果】
 藤村 2-2 PISCINA静岡   ペナルティショット戦 〔4-2〕
 藤村 8-8 芝浦工大柏高校  ペナルティショット戦 〔2-4〕





8.21.2014

香港ナショナルチームとの合同練習


本校競泳部水球班が普段練習をさせていただいている成蹊大学に、8月1日から5日まで男女の香港ナショナルチームが来訪され、本校の水球班も一緒に練習をさせていただきました。
今回の香港ナショナルチーム来日中には、女子チームとのテストマッチをさせていただく機会をいただきました。試合結果は同点でしたが、本校生徒としては海外の選手と正式に試合を組ませていただくことが初めての経験であったため、非常に良い経験となりました。
また、テストマッチ後には記念品贈呈も行い、お互いの交流を深める良い機会ともなりました。
このようなスポーツを通じた国際交流は、スポーツの持つ力の一つである「人を繋げることができる」ということを知る、または体感する良い機会ともなります。今回の経験を生徒自身の水球の能力向上はもとより、スポーツの価値を理解する機会としてもらいたいと思います。