10.10.2016

第31回市民スポーツフェスティバル特別イベント「Sports for All 水球」ポセイドンジャパンがやってくる~誰でも水球体験~

10月10日の体育の日に、藤村が所在する武蔵野市が開催した『第31回市民スポーツフェスティバル特別イベント「Sports for All 水球」ポセイドンジャパンがやってくる~誰でも水球体験~』に、水球部の部員もお手伝いに行ってきました。
本イベントは、武蔵野市と武蔵野市に水球の拠点を置く藤村女子中学・高等学校、成蹊大学、東京女子体育大学の共催の形で実施され、日ごろなかなか水球に触れる機会のない武蔵野市の児童や生徒に、水球を体験してもらうことを目的としています。
特に、今回のこのイベントには、32年ぶりにリオオリンピック出場を果たした水球日本代表(通称「ポセイドンジャパン」)のキャプテンである志水祐介選手と、若手のエースである志賀光明選手も参加していただけたため、130名もの多くの子供達が参加してくれました!
イベントでは日本水泳連盟が考案し、現在水球普及に全国で展開している「Aqua Game」という簡易版の水球を参加者に体験してもらいました。
その他にも、オリンピアンに挑戦!ということで、数多くの競争や企画も組まれていました。
このようなイベントの運営は、昨日まで参加していた競技大会の運営とはまた異なったスポーツの関わり方を体験させてくれます。
そして、最も「スポーツが持つ力」を実感できるのも、このようなスポーツイベントだと思います。
スポーツの輪を広げていく上では、アスリートが持つ力がやはり大きな力となります。
今回オリンピアン2人が参加してくれたことで、そのことを実感としてリアルに感じられたのではとも思います。
本校水球部から、この夏のアジアジュニア選手権大会に出場した坂本も、武蔵野市出身ということでオリンピアンと並んでサイン会に参加させていただき、将来の日本代表を目指す気持ちを改めて強くしたようです。
また今後、武蔵野市で広く水球を広めていけるよう、市や他の学校と連携を深めながら、本校水球部も尽力していきたいと思います。







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